火山群島

登録基準(ⅷ)

ハワイ火山国立公園(アメリカ)

■世界一安全!?な溶岩を見ることができる国立公園太平洋にあるハワイ諸島の最大の島・ハワイ島の南東部、二つの活火山マウナ・ロア山とキラウェア山をもつハワイ火山国立公園が世界遺産に登録されています。
登録基準(ⅸ)

ガラパゴス諸島(エクアドル)

※アイキャッチ画像は許諾不要「pen_ashによるPixabayからの画像」Galápagos Islands (ecuador) OUV(vii)(viii)(ix)(x)1978年世界遺産登録 2001年範囲拡大■”種の箱舟”と呼ばれ、最初に登録された世界遺産のうちの一つ赤道直下の太平洋上に浮かぶエクアドル領のガラパゴス諸島は、陸地から約1000km離れて(ちょうど本州から小笠原諸島も1000...read more
登録基準(ⅶ)

レユニオン島の火山峰、圏谷と岩壁群(フランス)

■伝説のコーヒーやヴァニラが育つ美しい島インド洋の南西、マダガスカル島近くに位置するレユニオン島。屋久島の5倍ほどの面積を持ち、2つの隣り合った火山ピトン・ド・ラ・フルネーズとピトン・デ・ネージュを中心に世界遺産のコアエリアが広がりが広がり、それはレユニオン島全体の約40%を占めることに相当します。