ハンザ都市

文化遺産

ハンザ同盟都市リューベック(ドイツ)

■中世の北欧で経済の中心となった「ハンザ同盟都市」の盟主 ドイツ北部、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州の都市リューベック。街を流れる川と運河に囲まれた旧市街の3つのエリアが世界遺産に登録されており、2009年には緩衝地域が設定されました。
文化遺産

ブリュージュ歴史地区(ベルギー)

■運河が張り巡らされた中世ハンザ都市 ベルギーの北部に位置するブリュージュ(ブルッヘ)は、小さな世界遺産エリアの中に3つの世界遺産を包含する歴史地区です。円形の歴史地区エリアとして1つ、その中に含まれる”鐘楼”が世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群に含まれる鐘楼」として別に1つ、そしてもう1つはエリアに含まれる”ベギン会院”が世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群に含まれるベギン会修道院」として。