火山群島

登録基準(ⅸ)

ガラパゴス諸島(エクアドル)

※アイキャッチ画像は許諾不要「pen_ashによるPixabayからの画像」 Galápagos Islands (ecuador) OUV(vii)(viii)(ix)(x) 1978年世界遺産登録 2001年範囲拡大 ■”種の箱舟”と呼ばれ、最初に登録された世界遺産のうちの一つ 赤道直下の太平洋上に浮かぶエクアドル領のガラパゴス諸島は、陸地から約1000km離れて(ちょうど本州から小笠原諸島も...read more
登録基準(ⅶ)

レユニオン島の火山峰、圏谷と岩壁群(フランス)

■伝説のコーヒーやヴァニラが育つ美しい島 インド洋の南西、マダガスカル島近くに位置するレユニオン島。屋久島の5倍ほどの面積を持ち、2つの隣り合った火山ピトン・ド・ラ・フルネーズとピトン・デ・ネージュを中心に世界遺産のコアエリアが広がりが広がり、それはレユニオン島全体の約40%を占めることに相当します。