ピラミッド

文化遺産

古代都市パレンケと国立公園(メキシコ)

■1000年以上昔に宇宙飛行士が!?マヤ文明の芸術的な遺跡 メキシコ南部、チアパス州のジャングルの奥深くに佇むマヤ文明の古代都市、パレンケが世界遺産に登録されています。
文化遺産

古代都市ウシュマル(メキシコ)

■雨神チャックを祀る、側面が丸みを帯びたピラミッド ユカタン半島北部に700年ごろ建設され、政治的中心地の一つであった「ウシュマル」。世界遺産には他に「カバー」「サイール」「ラブナー」の計4遺跡がまとめて「古代都市ウシュマル」として登録されています。これらは世界遺産「チェチェンイッツァ」と同様、マヤ文明の遺構で、その中でも比較的保存状態が良いものとされていますが、一方で文字を持たない文明なので不明点が多いようです。
文化遺産

メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(エジプト)

※アイキャッチ画像は版権フリー「Pete LinforthによるPixabayからの画像」 Memphis and its Necropolis – the Pyramid Fields from Giza to Dahshur (Egypt)  OUV(i)(iii)(vi) 1979年世界遺産登録 ■三大ピラミッド以外にもいろんな形のピラミッドが残るエリア 世界遺産としては「メンフィス地域」「...read more
文化遺産

古代都市チチェン-イッツァ(メキシコ)

Pre-Hispanic City of Chichen-Itza (Mexico)  OUV (i)(ii)(iii) 1988年世界遺産登録 ■聖なる泉にいる魔法使い 古くからこのエリアには「セノーテ」と呼ばれる”聖なる泉”、地下泉が存在しました。石灰岩の岩盤が陥没して地下水が露呈してできたのですが、チチェン・イッツァ周辺には川や湖沼がなく、唯一の水源でもあり、とても貴重で神聖視されたのだと思...read more