凝灰岩

文化遺産

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(日本)

■西洋に負けない!その思いが成長を加速させた幕末~明治の日本 山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島・岩手・静岡の8県に計23件が点在する、明治時代の日本において西洋から非西洋への産業化の移転が成功したことを示す一連の産業遺産群が世界遺産に登録されています。
登録基準(ⅰ)

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群(トルコ共和国)

Göreme National Park and the Rock Sites of Cappadocia (Turkey)  OUV (i)(iii)(v)(vii) 1985年世界遺産登録 ■映画のロケ地にもなった奇岩の絶景 カッパドキアは古代ペルシア帝国やヒッタイト民族の領土であったことから、紀元前の様々な遺跡が残された大地です。またギョレメ国立公園やカイマクリやデリンクユと言った地域に広が...read more
文化遺産

ラリベラの岩窟教会群(エチオピア)

■サハラ以南で最も歴史の古いキリスト教国に、なんと岩をくり抜いた聖堂! エチオピア北東部に位置するラリベラにはアビシニア正教会(現在エチオピア正教会と呼称)の教会群が残ります。アフリカは植民地化によってキリスト教が浸透していった国は多くありますが、ここはもっと古く、4世紀にまでさかのぼる、国民にとって最大の宗教となりました。またラリベラの教会群は、最初に登録された世界遺産12件のうちの一つです。
文化的景観

バリ州の文化的景観 トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバックシステム(インドネシア)

Cultural Landscape of Bali Province: the Subak System as a Manifestation of the Tri Hita Karana Philosophy (Indonesia)  OUV (ⅱ)(ⅲ)(ⅴ)(ⅵ) 2012年世界遺産リスト登録 ■バリ州の文化的景観 サンスクリット語で以下を意味する ”wikipediaより引用” トリ:3...read more