様々な国の貨幣には、やっぱり国を代表する人物や建築、動物が描かれます。その中でも世界遺産になっているものを探してみました。我が国日本はやっぱりアレですよね。
■1アメリカドル「自由の女神像」
■20,000ベトナムドン「古都ホイアン（日本橋）」
■5ソル「ナスカの地上絵」
■10円と10,000円「古都京都の文化財（平等院・鳳凰堂）」
平等院は、藤原頼通を開基とし、1052年にもともとあった道長の別荘を寺院に定めた建築。翌年には西方極楽浄土を体現させた阿弥陀堂が建立された。阿弥陀堂は江戸時代あたりから鳳凰堂と呼ばれるようになったようだが、棟の上にある銅製の鳳凰はレプリカ（博物館の館内に本体が置かれているが、10円玉では小さくて見えないので、10,000円札のほうがわかりやすい）。鳳凰堂と鳳凰自体、内部の壁画や如来坐像、菩薩像などが国宝指定。
■10ソル「マチュピチュ」
■1エジプトポンド「ヌビアの遺跡群」
コメント