登録基準(ⅵ)

文化遺産

ヴァティカン市国(教皇聖座)

■カトリックの総本山、ヴァティカンとは?ヴァティカンは、「ヴァティカン市国」という地理的・国家的地域として、また「教皇聖座」という宗教的地域として、いずれもその全域が世界遺産に登録されています。
文化遺産

カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(イギリス)

■イングランドを二分する管区で、イングランド国教会の総本山イングランド南東部ケント州のカンタベリーにあるイングランド国教会のカンタベリー大聖堂および聖マーティン教会、そしてベネディクト会の聖オーガスティン大修道院の3つが世界遺産に登録されています。
文化遺産

ピサのドゥオモ広場(イタリア)

倒れそうで倒れない「奇跡の広場」イタリア中部のトスカーナ地方の自治都市、ピサに位置するドゥオモ広場には、ドゥオモ(大聖堂)・鐘楼・洗礼堂・カンポサント(墓所)の主に四つの建築が残り、広場全体が世界遺産に登録されています。
文化遺産

ヴェルヘルムスヘーエ城公園(ドイツ)

※アイキャッチ画像は「Andreas LischkaによるPixabayからの画像」Bergpark Wilhelmshöhe ( Germany ) OUV(iii)(iv)2013年世界遺産登録 ■街は近代的に変わっても、昔から変わらない公園がある。ドイツの中央部ヘッセン州の町カッセルにおいて、森に囲まれた丘陵に広がるバロック庭園、ヴィルヘルムスヘーエ城公園が世界遺産に登録されています。カッセ...read more
文化遺産

セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館(スペイン)

■中世スペインの歴史と誇りが詰まった3建築アンダルシア地方、セビリアの町の中心部に集合する大聖堂、宮殿(アルカサル)、インディアス古文書館の3つの建築が世界遺産に登録されています。
文化遺産

ヴェネツィアとその潟(イタリア)

Venice and its Lagoon (Italy)  OUV (i)(ii)(iii)(iv)(v)(vi)1987年世界遺産登録■海上都市として栄えたヴェネツィア共和国アドリア海の約120の小島の上に造られた水の都。176の運河と約400もの橋が島を結んでいますが、7世紀頃から街を形成しつつ、8世紀にはヴェネツィア共和国として独立していきました。9世紀から12世紀にかけては他にもピサ、ジ...read more
文化遺産

オリンピアの古代遺跡(ギリシャ)

■古代オリンピック、約1,000年の間に293回!地中海に突き出たペロポネソス半島の西北端には、古代、ゼウス神にささげる競技会が開催され、オリンピック発祥の地とも呼ばれるオリンピアに古代遺跡が残り、世界遺産に登録されています。
文化遺産

シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群(10ヵ国)

■地球の大きさを図る壮大な実験の軌跡シュトゥルーヴェの弧とは、ノルウェーのハンメルフェスト岬から黒海まで10ヵ国を貫く、2820㎞以上にわたる三角測量地点の連なりのことを指し、現在10ヵ国、34ヵ所の観測地点が世界遺産に登録されています。
文化遺産

アジャンター石窟群(インド)

■1,000年かけて造られ、1,000年の眠りについた仏教寺院インド中央部を流れるワゴーラー川に沿うように、約30の仏教石窟が並んでおり、耳の形をした湾曲部が世界遺産に登録されています。
文化遺産

エローラ石窟群(インド)

インド、オーランガバードには数多くのインド宗教的芸術が表現された石窟が残されています。中でも世界遺産に登録されているのは「エローラー石窟」と「アジャンター石窟」の2つ。エローラー石窟はそれだけで岩山に計34の石窟が掘られています。造られたのは4~9世紀、それも時代と共に宗教の種類も洞窟も変わっていきました。
文化遺産

ラサのポタラ宮歴史地区(中国)

■富士山とほぼ同じ標高に世界最大級の建造チベット自治区ラサ市にそびえる、チベット仏教の寺院と2つの宮殿が世界遺産に登録されています。
文化遺産

ボロブドゥル寺院遺跡群(インドネシア)

■イスラム教世界に残る、世界最大級の大きさを誇る仏教遺跡ジャワ島のほぼ中心に位置する盆地に、8~9世紀に建てられたとされる仏教寺院遺跡ボロブドゥールがあり、近辺に位置するその他の寺院含め計3つの建築が世界遺産として登録されています。
文化遺産

サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群(ロシア)

■ロシア皇帝によって栄えた「水の都」サンクト・ペテルブルグはピョートル大帝が聖人ペテロにちなんで「聖ペテロの街」を意味する名前を付けたことに由来するそうで、歴史地区を1エリアとし、その他建造物を含めて計36ものエリアが世界遺産に登録されています。
文化遺産

ペルセポリス(イラン)

■かつて存在したペルシア最大の都市遺構ペルセポリスとは、イラン南部の、かつてのアケメネス王朝の都であり、かつペルシア最大の規模であった都を指し、その遺構が世界遺産に登録されています。
文化遺産

曲阜の孔廟、孔林、孔府(中国)

■孔子に纏わる邸宅やお墓山東省曲阜の中心部 に、春秋時代の思想家・哲学者であった孔子の故郷があり、孔子をまつった孔廟、孔家代々の墓所の孔林、孔子の子孫が暮らした孔府、合わせて「三孔」とも呼ばれ、地域全体が世界遺産に登録されています。
文化遺産

ティール(レバノン)

■かつてフェニキア都市国家として繁栄し、今はローマの遺跡が残る遺跡レバノンの地中海に面した海岸沿いに、かつてフェニキア人が造った都市国家ティルスの遺跡が今なお残り、世界遺産に登録されています。
登録基準(ⅰ)

カカドゥ国立公園(オーストラリア)

Kakadu National Park (Australia)  OUV (i)(vi)(vii)(ix)(x)1981年世界遺産登録 1987年、1992年範囲拡大 2011年軽微な変更■最初の住人 オーストラリア北部、ノーザンテリトリー準州には、カカドゥ国立公園があります。公園と言ってもその面積はなんと四国とほぼ同じくらい。また公園にほど近い海に浮かぶフィールド島とバロン島を含めた3か所が世...read more
登録基準(ⅰ)

アトス山(ギリシャ)

■厳格なギリシャ正教の聖地。女人禁制は動物にも!?ギリシャ、エーゲ海に突出した爪のような形の3つの半島のうちの一つは、山地が多く断崖絶壁を形成し、アトス山と呼ばれます。ここはギリシャでありながら、ヴァティカンのよう宗教自治国家に近い、ギリシャ唯一自治が認められている地域です。
文化遺産

秦の始皇陵(中国)

■8,000体の兵士像はすべてが異なる脅威の芸術力紀元前221年に中国を統一した秦の始皇帝が葬られた場所。始皇帝の陵墓から1.5キロほど離れた場所には、副葬品として約8,000体の等身大の兵士や馬などの兵馬俑が発掘され、ともに世界遺産に登録されています。
危機遺産

エルサレムの旧市街とその城壁群(エルサレム ヨルダンによる申請)

■小さな区画にユダヤ・キリスト・アルメニア・イスラムと多宗教が暮らす街エルサレム地区の旧市街は、約1km四方の城壁に囲まれており、城壁含めた全体が世界遺産になっています。この狭い城壁内は、ユダヤ教徒、キリスト教徒、アルメニア教徒、そしてイスラム教徒の4つのエリアと、どこにも属さない嘆きの壁に囲まれたエリアで区分けされているのです。