文化遺産

文化的景観

英国の湖水地方(イギリス)

イングランド北西部に位置する湖​​水地方は、氷河期に氷河によって形成された谷に広がる、農牧業的な土地利用システムによって形作られた自然と人間の活動が融合し、独自の景観を生み出しているとして世界遺産に登録されました。
文化的景観

古都奈良の文化財(日本)

■かつて確かに存在した奈良という文化・社会・宗教の中心地世界遺産としての「古都奈良の文化財」には、東大寺、興福寺、春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城京跡の8ヵ所が記載されています。
文化遺産

姫路城(日本)

■神話に始まった姫路のシンボル、奇跡的に残った日本を代表する城郭建築兵庫県姫路市には、幕末に残された全国の城の中でも、その大きさも城郭全体の建築としても保存状態がよく残され、日本を代表する木造の城郭建築であるとして、現在の姫路城とその周辺エリアが世界遺産に登録されています。
文化的景観

アマルフィ海岸(イタリア)

■切り立った断崖にへばりつくような街並みが造り上げた景観ソレントからサレルノに至る約30kmにわたる絶景の海岸線とその街並みが世界遺産に登録されています。
文化遺産

カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群(イタリア)

■カルロ親子が夢見た宮殿と庭園、そして絹産業を中心にした国力の復活イタリア南西部、ナポリ近郊に、18世紀には”ナポリ王国のヴェルサイユ”と称される壮大なガゼルタの王宮が建築され、世界遺産に登録されています。
文化遺産

ルアン・パバンの町(ラオス)

■母なる水「メコン川」と山に囲まれた自然環境で独自に発展した文化ラオス北部に流れるメコン川と、その支流であるナム・カーン川が発生している流域に広がる街がルアン・パバンです。周囲は川と山に挟まれて森が生い茂る東南アジア独特の雰囲気。この地域はブッダが旅の途中で休憩し、微笑みを浮かべた場所とされており、仏教において神聖視されていた場所とされています。中世になると、14世紀から「ランサン王国」の中心地として栄え、交易によって富をもたらしました。
文化遺産

シルクロード:長安-天山回廊の交易路網(中国・カザフスタン・キルギス)

■大航海時代より以前、人々は道を拓き、世界が交流した長安-天山回廊の交易路網は、ローマからアジア各地、日本までを相互に結び、文明発展の一端を担った「シルクロード」の一部として世界遺産に登録されています。
文化遺産

古都ホイアン(ベトナム)

■アジアの貿易中継地、今も変わらない往時の生活と町並みベトナム中部、南北に伸びる国土のちょうど真ん中、トゥボン川河口の都市ホイアンのうち、旧市街としての一部エリアが世界遺産に登録されています。
文化遺産

パリのセーヌ河岸(フランス)

■時代とともに変わり続けた宗教・文化・芸術の中心地パリ市街を流れるセーヌ河岸には、古代ローマ時代以後の建築物が連なっています。サン・ルイ島の東端にかかるシュリ橋から、左岸にエッフェル塔をのぞむイエナ橋までが、世界遺産に登録されています。
文化遺産

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区(スペイン)

■中世イスラムとキリストの文化が共存する宮殿や庭園、そして町並みスペイン南部のグラナダに位置し、中世イスラム建築の頂点に位置するとも言われる建築が残る、アルハンブラとヘネラリーフェエリアがスペインで最初の世界遺産に登録され、そして1994年にアルバイシン地区が拡大登録されました。
文化遺産

古都アユタヤ(タイ)

Historic City of Ayutthaya (Thailand)  OUV (ⅲ)1991年世界遺産登録■400年栄えた「黄金の都」タイの首都バンコクから北へ90km。そこにはチャオプラヤー川とその支流に囲まれたアユタヤ歴史公園があります。ここはかつてアンコール王朝を滅ぼしたアユタヤ王朝の繁栄の跡が残る大地です。14世紀半ばから続くアユタヤ王朝は、その川を利用した交易によって莫大な富を生...read more
文化遺産

古代都市テーベとその墓地遺跡(エジプト)

■太陽神アメンを祀る再生復活の巨大都市、テーベとはカイロ南方、現在のルクソール近辺に位置する、古代エジプト時代に造られたカルナック神殿、ルクソール神殿、そしてネクロポリス(死者の都)と称される古代都市テーベの遺跡の計3エリアが世界遺産に登録されています。
文化遺産

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群(スペイン)

※アイキャッチ画像は版権フリー「lailabrocker0によるPixabayからのイメージ画像」Routes of Santiago de Compostela:Camino Francésand Routes of Northern Spain (Spain)  OUV (ii)(iv)(vi)1993年世界文化遺産登録 2015範囲拡大■ブエン・カミーノ(よい巡礼を)!フランスから続く世界遺...read more
文化遺産

フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(フランス)

■スペインへ続く長い旅路が世界遺産キリスト12使徒の一人、聖ヤコブ。その聖遺物が、スペイン北西部に位置する聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに眠るとされ、中世においてヨーロッパ各地から集まる敬虔な巡礼者の最終目的地となりました。ピレネー山脈を越えてスペインの巡礼路に到達するには、フランスを通過しなければなりません。巡礼路は様々にありますが、世界遺産リストに記載されているのは主に彼らがたどった4つのルート(起点はパリ、ヴェズレー、ル・ピュイ、アルル)になります。
文化遺産

バース市街(イギリス)

City of Bath (United Kingdom)  OUV (i)(ii)(iv)1987年世界遺産登録■お風呂(bath)の由来となった街先史時代より、古代ケルト民族により温泉を信仰の対象とする風習があったようで、bathの語源はそこから来ているとされています。温泉が保養地として使われるようになったので、ローマ帝国が範囲を拡大していった1世紀ごろ。イングランドまで支配地を広げたローマ軍...read more
文化的景観

紀伊山地の霊場と参詣道(日本)

■人々の自然と仏への信仰の道が、今では海外からの注目を浴びています和歌山県・三重県・奈良県にまたがる紀伊山地の参詣道とそこに点在する神社寺院等の霊場23資産が世界遺産に登録されています。
文化遺産

プラハ歴史地区(チェコ共和国)

■神聖ローマ帝国の栄華を誇る中世の街並みヴルタヴァ河畔に広がるチェコの首都の中心部、プラハの歴史地区と、郊外のプルーホニツェ公園の2つが世界遺産に登録されています。
文化的景観

ヴェガオヤン-ヴェガ群島(ノルウェー)

■まさにSDGsの体現。人と自然との持続可能な共生ノルウェーの中部西側の海沿いに浮かぶ小さな島々、ヴェガ群島。世界遺産に登録されているのは最も大きなヴェガ島の一部と、その北西に広がる海に浮かぶ小さな島々一帯のエリアです。
文化遺産

マカオ歴史地区(中国)

Historic Centre of Macao (China)  OUV (ii)(iii)(iv)(vi)2005年世界遺産登録■東洋と西洋が交差した歴史地区歴史的な街道や、ポルトガル風や中国風の家並み、宗教的な建物・公共建築が集まった、22の建造物と8つの広場が「ギア要塞のエリア」「セントポール天主堂のエリア」の2つのエリアに分かれて、マカオ歴史地区として世界遺産に登録されています。国際交易...read more
文化遺産

白川郷・五箇山の合掌造り集落(日本)

■日本の原風景ともいえる農村文化・生活・暮らしの保存と活用を両輪に取り組む集落。岐阜県の白川村荻町、富山県の平村相倉、上平村菅沼の三つの集落が世界遺産に登録されています。日本では5つ目の世界遺産登録にして、世界の「伝統的な集落」としても、ホローケー、トンブクトゥに次いでまだ3例目の登録となりました。